無事これ名馬・名馬に癖あり

奈良に引っ越してきて数年、「やっと慣れてきたなぁ」と感じるこの頃。人生は「無事これ名馬」がよいと思う一方、「名馬に癖あり」の不安定さや偏りも魅力。

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奈良祭都・ミナーラ(金魚ミュージアム、忍者タウン)に行った子どもと親の感想。キッズスペースがナイスでした

2018年4月の下旬に「ミ・ナーラ」に行ってきました。

「ミ・ナーラ」とは、奈良市に2017年まで営業していたイトーヨーカドーの跡にこの度開業した商業施設+宿泊(もできる)施設です。

 

ミ・ナーラ~前書き~

スーパーあり、フードコートあり、雑貨屋さんあり、衣料品店あり、キッズスペースあり。

……まぁ、イトーヨーカドーやイオンと何が違うんだ、と思われてしまうかもしれませんが、それはミナーラ関係者も思ったのでしょう。(知らんけど)

特色として、奈良際都(ならさいと)というインドア型テーマパークを作ったというわけです。(知らんけど)

奈良際都には忍者タウン、縁日を演出したゲームコーナー、金魚ミュージアムがあります。

 

奈良市には雨の日や酷暑の日に遊べる(安価な)屋内施設がないので、金魚ミュージアムや忍者タウンに期待を込めて、子どもと行ってみました。

うちの4歳児(几帳面・男)がさぞ喜ぶだろうと思い、勇み足で向かったのですが……

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↑忍者のお姉さんたちと。顔写真掲載の確認が取れなかったので、念の為ぼかしをいれています。(ネットのウワサによるとアイドルらしいので、掲載しても良いんだとは思います)

子どもとしては、「ちゃんとした忍者のお洋服を着て欲しかった。手裏剣投げたり壁を歩いて欲しかった」とのこと。王道を求めるタイプでした。

でも、解るかも。忍者(=かっこいい)を観に来たんだもんね。

 

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↑金魚ミュージアムにあるオブジェのひとつ。

 

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↑上のオブジェの中。

 

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↑入場料。金魚ミュージアムは大人1000円、こども700円。この金額で金魚ミュージアムと忍者ショーを観ました。

主婦の金銭感覚ではお高く感じますわ!

 

 

 

「ミ・ナーラ」施設情報

■〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南1丁目3−1
■営業時間10:00~21:00
■ミ・ナーラに接している第1駐車場は無料で利用できます
■HP→ミ・ナーラ

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金魚ミュージアム

金魚ミュージアムはとても綺麗でした!

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↑壁に敷き詰められたお花と金魚鉢。ただ、金魚よりも花が目立ってる^^

 

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↑壁に触れた部分が明るくなったり水の波紋ができたりします。

 

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↑ここは、ちょっとさみしいかな……金魚の名前紹介や個性の案内などがあっても良かったと思います。これだと親しみも湧かず。

 

「このお魚、頭に梅干がノッテルネ!」なんていう、わが子の可愛い言葉も引出せました。

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しかし、入場料(私と子ども合計)1700円という期待値に対して、「綺麗だけど、おしゃれだけど、素敵だけど、凝ってるけど……う〜ん、もう一声!」という感覚を抱いたことは否めません。

 

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「金魚愛」はやはり大和郡山市がすごい!

桜の名所でもある大和郡山にお花見に行ったときのことです。

アーチ状になっている金魚鉢の下にあおむけに寝そべって、金魚ワールドを垣間見るコーナーがありました。

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コレ↑

 

このアイディアを応用して、立ったまま大人も楽しめる様に規模を大きくしたものがあっても面白いのではないかなぁ、などと考えたりして。

 

ちなみに、そもそもどうしてなぜ奈良市にあるミ・ナーラに「金魚ミュージアム」なのでしょうか?

 

「隣りの大和郡山市が金魚の産地だから」なのだろうと勝手に思っているのですが、その辺のアプローチがあっても良かったように思います。

大和郡山市といえば大和郡山城と金魚の養殖。

城下町と金魚への愛は深く、お城でもらったパンフレットにはそれらの愛がびっしり書かれているんですよ。 

ここは、大和郡山市から金魚のプロを召喚してみるのもひとつの手かと思います。

 

いずれにせよ、とても綺麗な空間であることはまちがいありません。

奈良県内の(有名無名問わず)アーティストとのコラボレーションや、癒しフェア会場にするなど、可能性は様々に広がるのではないでしょうか。。

 

忍者タウン・忍塾

忍塾(にんじゅく)という体験遊びは、10歳くらいにならないと難しいとのことで忍者ショーのみ観てきました。

しかし、小さな子どもにはストーリーの把握ができません。

「お殿様の危機一髪!忍者が悪者をやっつける!」くらいシンプルでありきたりなストーリーの方が集中できたのかな、と思います。

 

また、テーマがくノ一(くのいち)であったため、女性忍者が一生懸命にアクションしてくれたのですが、
「ちゃんとした忍者のお洋服じゃない」(忍者=忍たま乱太郎
「忍者がお空を飛んでほしかったの!」
「男の忍者に壁を歩いてほしかった」
と、うちの4歳児は不満を漏らしておりました。

 

確かに、「いかにも忍者のお洋服」「いかにもお殿様」「いかにもお姫様」が登場した方がそれらしい雰囲気になったのかもしれませんね。

お殿様を守っている女中が、悪者登場の瞬間に忍者のお洋服にパッと切替わるとか。

子どもをターゲットにしているなら、忍者アイドル路線は親ウケも含めてびみょーかと。

子どもむけには正統派忍者の方がいいと思いまする。

 

 

 

キッズスペースが充実

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↑3階にあるキッズスペースのミニ・メリーゴーラウンド。他にも、「ぬいぐるみのプール」状態のコーナーや、船の遊び場、乗れる馬のぬいぐるみなど、ずいぶん楽しんでいました。

 

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↑平日に撮影。心配になるレベルで誰もいません。

 

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西松屋も入ってます!

 

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↑リアルな鹿ぬいぐるみもいます!

 

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↑お馬さんもいます!

 

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男児が、それはもう「君たちは止まったら死ぬ回遊魚か!」くらいの勢いで延々とまわっていました。

 

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↑なんか知らんけどシュール

 

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西松屋もあるのに、バースディも入るよ!えりすぐりだよ!

 

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↑赤ちゃん休憩室

 

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↑オムツ交換台に、ミルクを作るお湯もあります。奥には授乳室も。

 

 

 

ミ・ナーラ~後書き~

これを言ったらオシマイなのかもしれませんが、奈良の知人友人たちは「どうして奈良なのに忍者なの!」と若干ぷりぷりしていました。

確かに、県外出身の私でも奈良に忍者のイメージは持っていません。強いて言えば剣豪の里として有名な「柳生」が奈良市にあることでしょうかね……?

 

奈良の平城京のころ、遣唐使として海を渡った超秀才集団がいたわけですよ。なぜ、アイドルグループKENTOSHIがないのか?

奈良の大仏を造るために尽力された行基さん、仏教と言えばの聖徳太子、っていうか、なによりも長屋王がいらっしゃる(ミナーラは長屋王の邸宅があった場所。ちなみに、鑑真が日本に来てくれるきっかけを作ったお方でもある)のに……

もったいない……なぜ、なぜそんなスーパースターたちにご登場願わないのか不思議でなりませぬ。

 

ミ・ナーラの今後はフードコートの鳥居の行方とともに見守りたいと思います。

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↑謎の鳥居

 

個人的に雑貨屋と家具屋が好み

2階に入っている雑貨屋さんと家具屋さんが好みです。

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民族衣装が好きなのでこの雑貨屋さんはかなりツボなのですが、高価なものや割れ物も多く、子連れだと落ち着いて見られません。ずっと「触らないで!」を連呼し、早々に切り上げました。

 

雑貨やオシャレな家具好きの方なら、デートにぶらっと訪れても良い雰囲気だと思います。

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平城宮跡と併せておデートに

ミナーラの西、15分ほど歩いたところに平城宮跡があります。

 

 

平城宮跡が国営歴史公園になりましたでしょ、奥様。国土交通省ってすごいですわね。

そんなもんだから、平城宮跡にスタイリッシュな食事施設(レストランとカフェ)やら、大きな学習施設やら、レンタルサイクルやら、なんやかんやできました。

そちらでイチャイチャ食事をしてから、ミナーラでイチャイチャお買いもの、というのもいいのではないでしょうか。

 

平城宮跡で開催された天平たなばた祭り」の感想を書きました。

chip55.hatenablog.com