幼児・小学生の歯磨きにめちゃくちゃおすすめの歯ブラシを見つけたので猛烈にすすめたい
私は子どものころから虫歯体質だったので、せめて自分の子どもの歯だけは虫歯にならないようにしてやりたい!と、けっこう頑張って歯磨きをしていたのですが、小学校1年生になって虫歯を発見しました。うーむ…頑張ったんだけどな~
まぁ、虫歯って体質もかなり関わるらしいので努力だけの問題でもなさそうではあるのですが、私のような虫歯だらけ人生はさすがに避けてあげたいところ。
【目次】
☆頑張って歯磨きしたのに虫歯
その後、気をつけて丁寧に磨いていたにも関わらず、数か月後に「おかあさん、歯がいたい。それか、歯のお肉が痛い」という子どもの自己申告で歯科医院へ。
一見は見えないけれど、食べかすが歯の付け根に入ってしまって炎症を起こしているとのこと。(↓の画像の奥のオレンジ斜線のところが炎症)
うむぅ、どんなにのぞき込んでもわからぬ…。
歯科医は金属の鋭利な器具で掘っていましたが、あれを私がしたら血まみれ不可避。見て確認できないとなるとやっかいだなぁ…
確かに、奥歯の内側(舌側)の歯垢が落ちにくいのは感じていたので、小さいヘッドの歯ブラシやフロスなどいろいろ試していたのです。
↑オレンジ色のところの歯垢がしつこくて普通にブラッシングしても落ちないんです。しかし、ゴシゴシすると歯茎を傷めてしまうし…
そこで、「小学生になったのだし、そろそろ電動ブラシを使ってもいいのではないか?」と思い、電動ブラシを導入することに。
☆まずは、電動歯ブラシを試してみよう
まず購入したのはブラウンの電動歯ブラシ。私は口が小さいので、大人の歯ブラシよりも子どもの歯ブラシでもいいくらいなので、まずは私が使ってみて良かったらポケモンの歯ブラシを購入しようと思ったんですよね。
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ すみずみクリーンEX 1モードタイプ D12013AE
↑こちら
ブラウンさんごめんなさい……私には合いませんでした。
まず、大きいのでそのぶん重いです。手にした時点で「子どもの歯磨きには不向きなのでは…」と感じました。そして、振動の響き方がどうも苦手でした。
一番気になったのは「表面はきれいになるけど、細かいところまで届かない感覚」。そうです。私は普段から極細が好きなんです。フロスも使うけど、ふつうのブラッシング時に歯間もすっきりしたい。
そこで、私が使っているお気に入りの電動歯ブラシを購入!
システマ 音波アシストブラシ(電動) 本体 ふつう グリーン + 付替えブラシ ふつう 2本入り
↑ヘッドが小さめで、軽い!それから、ブラシが細めで長いのがいいんです。振動もそこまで脳天に響かないので私はこちらを使っています。
しかし…奥歯の内側についた汚れを落とすことはできませんでした。
普通の歯ブラシで落とせない(うまくそこにピンポイントで歯ブラシを当ててブラッシングできない)のですから、電動歯ブラシに替えても改善はできませんでした。
☆超・小さい歯ブラシ見つけた!
小さいヘッドの歯ブラシ、フロス、電動歯ブラシがダメとなると……これはもう単純に超・小さい歯ブラシを探せばいいんじゃないか?
ということに思いいたり、Amazonで探したのがこれ!
Ciメディカル ミクリン MICLIN ワンタフト 5本 (M:5本アソート)
これが大当たり!!
ものすごくいい!
子どもの小さな口のなかに入りやすいカーブしたボディ!
奥歯の内側という磨きにくい場所へのスムーズなアプローチ!
ほど良い強さの毛先によってこびりついた歯垢を落とせる!
MADE IN JAPAN、日本製(石川県)なんですね!
S(やわらかめ)とM(ふつうの硬さ)と展開しているようでしたが、Mを購入。子どもも私も硬すぎるという感じはないですが、小さな子どもにはSでいいような気がします。
基本は
①子どもが自分でシステマの電動歯ブラシか子供用歯ブラシで磨く
↓
②Ciメディカルミクリンで仕上げ磨き
です。
私は、面倒な日はこれで磨いてフロスで仕上げることもありますが、それでも歯がつるつるになります。
似たような歯ブラシがほかにもあるのですが、「歯ブラシのナイロン毛が抜ける」という口コミがありました。私が購入したメディカルミクリンは、使って1週間経ちますがいまのところそういうことはありません。
いや~、もっと早くに出会いたかったよ!